市民交流サロン

更新日:2014年09月28日

まちづくり活動に携わる
デジタルネイティブ世代の男女4名をゲストに迎え
活動紹介と「デジタルネイティブ×まちづくり」をテーマに
トークセッションを行います。


プロフィール
 【nanoka akita】
 若者の目線から秋田を発信したと女性2人で作った団体。
 現在はWebマガジンの形式で不定期で情報発信をしている。
 yutube上で公開されている「HAPPY」秋田版の制作を編集長の石山が仕掛けた。
 これからも若者の好奇心とポジティブな心に働きかけられるようなことに取り組んでいこうと体制を整えながら活動中。

 【学生団体「ATMU!」】
 アトムと申します。
 僕たちは「学生が繋がり行動することによって、秋田をもっとウキウキするような楽しいまちにしていこう!」 という思いで活動しているインカレサークルです。
 これまでは主に学生同士をつなげる交流会の開催、観光マップの制作、まちの魅力を発信する動画の制作などの活動を行ってきました。
 多くの考え方や活動する人に出会うことは、地域の未来を考えていくうえでとても重要なことだと考えています。
 今後は各大学への文化祭出店や社会人の方も交えたより広い範囲での交流会企画、学生対象の観光ツアー開催等を行っていく予定予定です。

 【あらら家プロジェクト】
 「あらら家プロジェクト」は美大生と地域(新屋)をもっと結びつけていこうとする学生による団体です。
 現在空き家を貸し切った「あららやアトリエ「という美大生の制作活動の拠点となるシェアアトリエを始動させました。
 24時間学生が自由に制作できるほか、地域の方向けに制作現場の見学、子どもたちとの自由制作等を行っています。
 他にも新屋鹿嶋祭、あらや水祭りでは看板やポスターの制作、ワークショップの実施、グループ展、「アネヘラ」など美大生ならではの力を活かした地域行事との関わりをしてきました。

 【畠山紳悟さん】
 高校では放送委員会に所属し、秋田に焦点をあてたドキュメンタリー番組を制作。
 仙台に大学進学後は、東日本大震災による津波被災地の復旧から復興、地域おこしにむけて、仙台市若林区のボランティアハウスを拠点に活動する大学生を主体とした復興団体「ReRoots」に所属。
 復興段階にある現在は、若林区に人の往来を造り、農家と消費者をつなぐために以下の活動を主に行う。
 ○若林区新鮮野菜の販売○地域の伝統野菜を含む有機無農薬の野菜づくり○市民農園○農業体感イベント○景観再生事業○地元の行事への参画

 

日時 平成26年10月25日(土)
午後2時~午後4時30分
場所 秋田拠点センターアルヴェ3階 市民交流サロン (秋田駅直結)
定員 30名(先着)
料金 無料
お申込み 10月4日(土)から受け付け開始
  氏名・電話番号を添えて、アルヴェ3階市民交流サロンまで
  電話 018-887-5312
Webサイト  
備考 主 催:秋田市民交流プラザ管理室